ブックカバーの注文をいただいてからどのような流れで作られていくのか？ ～その１～
2018/09/02
Work
オリジナルブックカバー
こんにちは
オリジナルブックカバーなどを製作している河上商店です
ビニール製品の加工をしている弊社では
オリジナルブックカバーやオリジナル手帳カバーのご注文を多くのお客様からいだだいております。
型で抜くタイプのものでは、弊社の所有する金型からサイズの合う型を選びます。
合うサイズがない場合は、金型を作製していただくようになりなす。
この金型代が、数量が少ないご注文の場合、少々ネックになってくると思います。
そこで、
Ｂ６サイズ、Ａ５サイズに関しては背巾に合わせて、数種類の金型を用意しております
なので、サイズが合えば、
金型代は必要なし つまり 無料
ということになります。
この型については、以前のブログで紹介しています。
『ブックカバーのオーダーメイド製作！Ａ５、Ｂ６のカバーは金型代無料化』の
ページをご覧下さい
では、ブックカバーを作製する為の工程を説明していきます。
注文をいただいた際には、まずビニール生地を仕入れるところから始まります
仕入れた生地は下の写真の様な状態で届きます
約１ｍほどの幅で、生地の厚みにもよりますが、２０ｍ～５０ｍの長さの生地ががロール状に巻かれています。
物にもよりますが、１本の重さが２０ｋｇ近くのものもあります。
中は、この様な感じです
この生地を裁断していきますが、『～その２～』で紹介します
オリジナルブックカバー、オリジナル手帳カバー等、お問い合わせは下記までお願い致します。
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