手帳カバーってどんな生地があるの?河上商店の取り扱い生地をご紹介!
2021/06/14
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オリジナルブックカバー
手帳カバーやブックカバーなどのビニール製品の製作、加工を自社でおこなっている河上商店の當田(とうだ)です
弊社ではオリジナル手帳カバーやブックカバーのオーダーメイド、全国各地の交通安全協会様の免許証ケース、生徒手帳カバーなど、様々なビニール製品を製作させて頂いております^^
手帳カバーをつくられるお客様から「どんな生地があるの?」という質問をよくいただきますが、今回はその手帳カバーの生地についてお話していきたいと思います
まずは河上商店で取り扱いのある生地についてのご紹介です
生地は大きく分類すると次の3つの種類に分けられます
1.透明や梨地クリア(無色)
2.シート生地(色付き)
3.スポンジ生地(色付き)
それでは、この3種類のそれぞれにどんな生地があるのか、どんな特徴があるのかご紹介していきたいと思います
こちらは透明と梨地クリア(半透明)
【透明】
透明は主に書籍や手帳などの保護、中身のデザインをクリアに見せる用途で使われます
【梨地クリア(半透明)】
梨地クリアも同じ用途で使用されますが、透明よりも少し優しい印象に仕上がります
指紋や汚れが非常に目立ちにくく、肌触りもいいのでおすすめしている生地です
また、どちらの生地も色付きの手帳カバーのポケットや、ペン差しやカード差しなどの付属部分にも使われます
手帳カバーで一般的によく使われているのが、このシート生地です
シート生地は全部で26種類
色もテクスチャーもこのシート生地がいちばん豊富なのがこのシート生地です
社名やロゴなどを箔押しをしたり、印刷に対応できる凹凸の少ない生地もあります
また、シンプルな生地だけではなく凹凸のある生地、いろんなテクスチャーの生地もありますよ‼
凹凸のある生地には空押しをおすすめしています
こちらはロゴを空押しして仕上げています
スポンジ生地は全部で14種類
シート生地よりもちょっと高価にはなりますが生地もしっかりと厚めで0.9ミリありますし、かなり高級感もあります
ちょっとわかりづらい画像ですが、スポンジ生地の断面です
やはり生地に厚みがある分、しっかりとした印象になります
空押しやダブル押しをすると、生地の厚みの効果でより凹凸が出るのでおすすめです
このように、生地にはいろいろな種類や特徴、その用途にあった使い方があるのでなかなか奥深いです
シート生地、スポンジ生地の種類や色については、次回に引き続き詳しくお話ししていきますね
河上商店ではこのような手帳カバーの生地を、約40種類取り扱っています
また取り扱いのない生地でもお取り寄せが可能な場合もありますので、まずはご相談くださいね
「手帳カバーをつくりたいけどどんな生地があるの?」
とお悩みのかたはご相談いただければ様々な生地の中から、お客様のご希望の色やテクスチャーなどに合わせ、ベストな生地を提案させていただきます✨
オリジナルの手帳カバーやブックカバーを作りたいと思われている方、作り方が分からない方、河上商店にお問い合わせください
お客様の立場に立ち、できるだけ分かりやすく打ち合わせなどを進行していけるようサポートさせていただきます
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