オリジナルブックカバー製作は生地の厚みを変えると安く製作が可能に！

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2020/08/07

Work

オリジナルブックカバー

こんにちは
手帳カバーやブックカバーなどのビニール製品の制作、加工を自社でおこなっている河上商店の當田（とうだ）です

弊社ではオリジナル手帳カバーやブックカバーのオーダーメイド、全国各地の交通安全協会様の免許証ケース、生徒手帳カバーなど、様々なビニール製品を製作させて頂いております

透明ブックカバーの価格は、サイズ、形状などはもちろんですが、生地の厚みによっても変わります！

《今回の内容》

「A5サイズ透明ブックカバー1000枚を、ノーマルな形状・印刷なしのブックカバーが、生地の厚みによって価格にどれくらい差がでるのか検証してみたいと思います」
生地の厚みによってカバーの価格が違うということは、「どの厚みの生地を選ぶのか」ということがとても重要になりますよね
河上商店ではお見積りの段階で実際の生地のサンプルなどを見て頂き、金額と生地を比較しながらご検討いただき一緒に進めさせていただいています

では、生地の厚みが変わると価格がどう変わっていくのでしょうか・・・？

先ずはA5サイズ透明のブックカバーの生地の厚み0.2ミリの値段は・・・

１枚９０円

続いてA5サイズ透明のブックカバーの生地の厚み0.3ミリの値段は・・・

１枚９８円

生地の厚みが０．１ミリ違うだけで　→ブックカバー１枚当たりの単価で８円もの差が出ました！

たった８円の違いでも、

1000枚になると8000円

10000枚になると80000円の差が出ます！！

１枚の金額差は少なくても枚数が多くなれば凄い金額になりますね

《生地を薄くすれば良いという訳ではない》

しかし、安くしたいからといってただ生地を薄くすれば良いというわけではありません！！透明生地のふさわしい厚みの選び方、考え方はカバーをかける冊子の表紙の強度や柔軟性などによってもどの厚みがふさわしいのかが変わってきます
もちろん生地の厚みが厚ければ強度や安心感も上がりますが、表紙がしっかりしている冊子であればそこにコストをかける必要もなくなります！
厚み選びも本当はコストだけではなくいろいろな条件を検討して決めていくのがベストだと思いますので、まずは私たちにご相談ください！！
河上商店がお客様のお悩みや、ご依頼主様のお気持ちまでも考えベストな生地の厚みをご提案します

《生地は厚みだけではなく様々な種類でも金額は変わります》

今回のご紹介は透明生地の厚みに対する価格の比較でしたが、弊社で取り扱う生地は透明や半透明以外にも約３５種類もあるんです
価格の差はもちろん、仕上がりや見た目の印象、使い勝手なども大きく変わるので生地選びは本当に重要なんです

「他社では金額が合わない」「思った生地の提案をしてもらえない」と言ったお悩みやお困りごとがあればお気軽にご相談ください＾＾
河上商店では、この重要な生地選びをお客様目線に立ち徹底的にサポートしております！

《生地選びについて喜ばれている事を少しご紹介》

・お客様にご納得いただけるまで何度もご提案しています

・お客様からご指定いただいた生地だけではなくその生地に近くてオススメの生地もご紹介しています

・生地のサンプルもお送りしています

・色や質感をよりご理解いただくため、サンプルは大きめにカットしたものをお送りしています