ビニール加工の作業工程② 断裁について ブックカバー、手帳カバーのオーダーメイドもこの様にして加工されます！
2017/07/07
Work
カット
皆さんこんにちは！
前回の裁断（粗切り）に続き今回は断裁工程についてご紹介させて
いただきます（*^_^*）
裁断工程ではロール状の生地をシートにカットしていきましたが、
今回の断裁はシート状の生地を最終の仕上がりに適したサイズに切って行きます(^^ゞ
弊社の断裁機は１０２㎝巾の間口でやや小ぶりな断裁機です。
実際に切るときには生地をクランプと呼ばれる抑えで２トン～３トンの
圧力で締めてから包丁が下りてきます(^_^;)
生地によってクランプの圧力は調整します。
断裁するサイズは機械に入力し１つの工程が終わると次の断裁サイズにバックゲージが
動き、また次の工程の断裁作業を行います。
オリジナルブックカバーや手帳カバーのオーダーメイドもほぼ全ての商品がこの
裁断→断裁工程を経てウエルダー加工へと進んで行きます(^^ゞ
次回ではウエルダー加工をご紹介させて頂きます(^.^)
ということで、ブックカバーのオーダーメイド、オリジナル手帳カバー、各種ビニール製品のオーダーメイドの
事なら（有）河上商店までお問い合わせください<(_ _)>
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